2008年01月04日 22:25
私は音・においに非常に敏感である。
だから携帯電話の叩く音やたばこの臭い等でとても不愉快になってその場をくつろげないことが多い。
そんな私だが、身体には鈍感みたいであった。(身体の声は大事と思い出してはすぐに忘れる)
12月の後半くらいから何もする気がなく、ぼっとしていた。そして年末には毎日頭痛がして心地よくないテンションの低い状態が続いた。
クリスマスイブの朝、ふと”マッサージに行こう!”と閃いたので早速申し込んでRuchiさんのマッサージに行った。http://www16.ocn.ne.jp/~ruchi/
そうしたら身体がとんでもないことになっていた
あちことが凝っていて、背中は盛り上がり、かんかちこんになっていた。重症みたいである。
そういえば身体が硬いと違う所でも言われていたのだが、それもすぐに忘れていた!
この原因は肉体的ではなく、精神的なものであった。
マッサージ・ヒーリング等で感覚が敏感になってくると、些細な事で知らぬ間に身体が良くなったり、悪くなったりするようである。
前回行った時はとても楽しくパワフルな充実した毎日を過ごしていたので運動もマッサージもしていないのに背中の盛り上がりもなく、すっきりとしていた。要注意である
神に仕える気持ちで毎日を過ごすことを私はどこかで間違えて”嫌なこと・怖いこと!”は感じないようにしていたようである。
私の身体はそれに応えて感じないようにするために身体を硬直させることで対応していたようである。
そしてだんだんと感じることをしなくなり、何がしたいか?もわからなくなり、何もする気のない面白くない毎日を過ごし、血液循環も悪く頭痛の毎日を送っていた。闇の部分にフォーカス気味でテンションが低くなった。
身体は正直にメッセージを送ってくれているのにまたまた私は無視をしていた。反省である。
それから毎日からだと対話する時間を持ちはじめた。そうしたら少しずつ、身体は柔らくなり、気持ちも光の部分にフォーカスし始めてワクワク感がでてきた
敏感になっているので今年は身体との対話を意識し忘れないようにしよう!
いい経験をさせてもらった。ありがとう!