「足底筋膜炎」での靴

EMILY MUTOH

2007年04月06日 19:45

去年の秋くらいから左のかかとが痛かった。
朝や夜になると”ツーン””ジーン”と痛くなる。

マッサージをしたり、ホメオパシーのクリームを塗ったりしたりしてもよくならなかった。

腎臓が弱っていたのでヒーリングをしてもらったら少し良くなったが、すぐにもとも戻った

ちょっと耐え切れなくなったので整形外科に行った。

レントゲンや触診の結果、診断名は「足底筋膜炎」と言われた。
足底筋膜と呼ばれる、かかとの骨の下側と足の指の付け根(母指球)をつないでいる丈夫なひも状の組織が炎症を起こした状態らしい。

足が疲労しているのでをスポーツ靴靴タイプか、靴に中敷を入れる様にといわれた。
中敷は作る事も可能だけど、作ると2万近くかかるので靴屋で買った方がいいとの薦められた。

そこで早速、ヨドバシカメラ6Fにある「歩人館」に行った

ここは足の長さ、足の周りのサイズや、土踏まずの高さ、かかとの傾き、母趾の角度などから最適な靴をすすめてくれるとのこと。

「足底筋膜炎」であることを告げて中敷と靴を選んでいただいた。

土踏まずやかかとのクッションがある靴である。

1週間その靴を履いているが、これがとってもいい

痛み止めを塗らなくてもだんだん痛みを感じることが少なくなってきた。

それに私はすぐ足がむくむけど、むくみもなくなってきた。

靴だけでもこんなに違う!靴は身体の一部として大事!と実感


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