脱力して立つ
今日、ふと気に入って買った本である。「からだにはココロがある 高岡英夫著」である。
身体のある場所にある形の意識(
ココロ)が生まれると身体と身体に影響がある。
そのひとつに”
センター”というものがある。これは身体の中を上下まっすぐに貫く1本のライン状の形をしたものをさす。
これが通っているとすっきり立てる・息が広くはいる・小さなことが気にならない。
弱いと力んだり、小さなことが目に付いて気になったりする。
センターがしっかりしていると脱力するらしい。そうすると無駄に力が入らないので気持ちも楽になり、全身からコリをとった状態になるらしい。
こりの多い私は身体の外側に力を入れて立っているらしい。
そして身体をどんどん固めていく。
そして不機嫌になっていく。
こりは心のあり方にも関係してくる。
そして内臓にも影響する。
こりを取り除くととっても気持ちもよくなり、人格が変わるらしい。
そのほかセンターを通すといろんなメリットがあるようだ。
腰痛予防・中心をとらえる力・天の気を導く・自信を強める・・・・
とりあえず
ゆるゆる体操で 脱力する事からスタートしてみよう!
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