ホメオパシー初挑戦!

EMILY MUTOH

2006年11月08日 21:36

以前から大変興味のあった「ホメポパシー」に初挑戦した

「ホメオパシー」は200年以上前にドイツで開発されたもので”健康な人間に症状そのものと類似する症状を引き起こすレメディを用いて治療するものである。」つまり「毒は毒をもって制す」である。

レメディは植物・動物・鉱物等自然のものを希釈して用いられるので副作用が少ない ので乳幼児や妊婦や高齢者に安心して使えるのが特徴だ。

日本の医学は現れた症状を抑える治療をするが、ホメオパシーは病気の根本となるものを追い出しての治療となる違いがある。

欧米やインドではホメオパシーのレメディは医薬品として扱われて沢山の人が利用している。
日本は医薬品としては認められていないので食品扱いとなる。したがって欧米にある点眼薬・注射等が個人輸入でした使用する事ができない。

この副作用が少ない事や病気のもととなる奥深いところに働きかけることに大変興味をもったので江坂にある”ホメオパシックファーマシー大阪江坂店”に行ってきた。

イギリス風の建物で外国の薬局のようにすっきりと綺麗であった

はじめだというと親切にいろいろと説明してくれた。

レメディは飲みやすいように砂糖玉にしみこませて小さな粒になっている。それを1粒舌の舌にいれてのむ。

今回は来週ドイツ出張なので「時差ぼけ」と毎日コンピュータを長時間使っているので「目の疲れ」によいレメディーをお願いして選んでもらった。
 
●時差ぼけにはアーニカとコキュラス
 ●目の疲れにはユーフラジアとルータ

早速、今日の晩から試している。その人が抱えている不調なものにレメディーがぴったり合ったら瞬時になおるという話も聞いた事があるので これからが楽しみだ!

もっともっとホメオパシーを奥深く知りたくなってきた

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