症状ヒアリングマップって面白い!

EMILY MUTOH

2009年04月14日 21:44

12日の日曜日はおのころ心平先生のの「ココロとカラダ塾」!の第1回目大切なことは、カラダに聴こう!』であった。
http://www.cocokarafamily.com/info/archives/282

その講座の一つに「症状ヒアリングマップ」という症状の潜在欲求を探るワークを行った。
カラダの不調な所について質問をしていき、その回答を紙に書いてマップにしていくものである。

私は「目が疲れる」のテーマで行った。
質問者の質問にひとつづ回答していったら何故か上司に行き着いた。そしてそこから父へとつながっていった。
色に表すと”黒”と”橙”となった。

色からのメッセージは
  誰かに注目されないと不安に陥る。 
  軽く見ないで!対等に扱って!

であった。

以前、会社での人間関係は家族関係にあてはまる!という話しを聴いてなるほど!って思ったことを思い出した。
上司→父であることを・・・・・

そしてそれは私の中にある変なプライドが反応しているようだ。
色からのメッセージからの”私”という軸が出来ていないのを感じた。
私が中心にして動いているのではなく、他人からの扱い(目)で自分を確立しているようだ。
だからほっておかれると不安になるし、圧力的な扱いをうけるといらつくと・・・・・。

今回はそれを認めたことでかたくなっていた心が少しほぐれた感じである。

ワークだったので時間的な事から最後まで終了出来なかったが、
「目が疲れる」からスタートして思わぬ深い所の原因に行き着いた。びっくり!である。

しかし何かが解放された感じがする。


原因を解放するところまでやっていくとカラダにも変化が現れるように思う。
またそれには経験を積み重ねていくこと一番大事であるが・・・:

「目に疲れ」を感じたらプライド、他人を軸にしていないか?点検してみよう。

こnワークのおかげか?今のところ目の疲れはない。





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