落ちてきた本

EMILY MUTOH

2007年06月09日 11:26

先日、「リズ ブルボー」の“からだ”の声を聞きなさい〈2〉―もっとスピリチュアルに生きるために ”を読んでみたいな~とピピッと頭をよぎったので早速、本屋に見に行った。


そして見つけたのでその本を取ろうとしたら急に本が上から落ちてきた


 その本は宇佐美百合子さんの「こころの贅沢、みつけようであった。


 



黒姫山のふもとに移り澄んで、そこで感じた自然ついてや詩がつづられていた。写真もあった。


何となく気になったので本を買って読んだ


読んでいると私の中で忘れていた自然とのかかわりでの思いがわきあがってきた。


何か心地よい感じだ!最近はそんなことも忘れて毎日を過ごしている。


人間だけで暮らしているのではない。木・花・虫・動物・・・等と一緒に生きているんだ。命も頂いて生かさせて頂いている。そんなことを改めて感じさせてくれた。


わざわざ自然の多いところまで行かなくても、駅までの道のりでもいろんな自然との関わりができそる。


それを意識すると普段ちっぽけなことにこだわり、執着している自分を感じた。


それを気づかさせてもらった本である。今の私に必要だったようだ


ありがとう


 


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