ドイツのほとんどの薬局でホメオパシーの薬が売っている!

EMILY MUTOH

2006年11月17日 05:03

ドイツの薬局は看板に赤い字に「Apotheke」と書いてあり、光っているのですぐわかる。
薬局の数が多いように思える。



ドイツの薬局に入ると白衣を着た薬剤師がカウンターにいる。そして薬はカウンターの後ろにある。
本当のオーバーザカウンターである。日本の大型薬局のように自分で手にとって見ることが難しい。
日本も薬事法が改正されたのでこのような形式になる可能性もある。



何件かこの「アポテケ」に入ってみたが、ほとんどの薬局でホメオパシーの薬が販売されていた。
特に下記の会社がよく目に付いた。

WALA社 
 http://www.marienremedy.com/archives/1060/50011.html

ヴェレタ社
  http://www.weleda.jp/herb/17.shtml

そのほか、ハーブ系も多く、自然治療がさかんなようである。
またドイツではホメオパシーにシュタイナーの人智学を取り入れたものがあるらしい。それがヴェレタである。日本にはそれほど普及されていないらしい。

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