人前で歌を歌ってはいけないという思いこみを解放!

EMILY MUTOH

2008年12月22日 23:09

私は中学生の音楽の時間に歌を歌っていたら音楽の先生から「何?それ!今のは歌なの?」と言われた。

自分はだめな子と思っていた私はその言葉がず~んと私の心の刻まれた。

それから私は「私の歌は下手。人前で歌ってはいけない。」悲しい感情を伴った思考パターンができあがった。

だからカラオケも言っても滅多に歌わない。

でも歌を歌うのは好きなようで時たま単発のレッスンを受けに行ったりしていた。


最近なんだから弾き歌いをしたい!という思いがわきあがってきた。


先日、エレクトーンのレッスンで弾き歌いの練習をした。
最初は緊張していたが、だんだん歌うにつれて身体が自然に動き、身体全体が喜んでいた
とっても気持ちがいい!

私は歌うことが好きだ!と実感した。

先生からも「歌っていると声が出てきてどんどん上手になっていきますよ。自信を持って歌ってください。」とメッセージを頂いた。

そういえば単発のレッスンに行った時も褒められたり、声はでるようになるよ!できるよ!と言われた事を思い出した。
私の歌はだめじゃない!

中学時代の音楽の先生の一言で自分の可能性を閉じていたが、自分にOKの許可を出して歌うことを楽しもう!と思った。


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