シュタイナーのぬらし絵

EMILY MUTOH

2007年08月16日 08:08

シュタイナーの ぬらし絵」を教えて頂いた。


ぬらし絵はたっぷり水を含ませた紙に水で薄めた透明水彩をおいていくものであり、黄青赤の3色のみ使う。水の力できらきらと光る色を楽しむ ものだそうである。子供には豊かな感性を育てる事にも使われるようである。

ぬれているので色が徐々に広がって絵がにじんでいく様子も面白い!

にじむことにより色が動いて形も変わる

色を重ねることにより、いろんな色ができる。

塗っている時の色も輝いた感じがして綺麗であったが、乾いた後の色もとても鮮やかな色で綺麗であった。

子供時代に戻ったように無心でやったのでとても楽しかった

今回は最初に画用紙の真ん中に色を垂らして、そこからじるままに書いた




よくわからない絵になってしまったが、クリスタルボウル演奏後の私の心の中の様子である。

またやってみたい


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