アートセラピー3回目

EMILY MUTOH

2007年04月01日 14:44

昨日、3回目のアートセラピーを受けてきた。

今回は私は仕事を辞めたいと言っているが、「何がしたいのか?」を明確にする事をしないとただ逃げることになるとある方からご助言を頂いた。しかし、3月に自分に「何がしたいのか?」を問いかけてみてもいや~な気分になり、何も考えられなくなり、何もやる気がなくなってしまう事を繰り返していた。

楽しんでいない!くつろげる環境を作っていない!事が小さな事で悶々と考えて悪循環に陥っていたようだ。

先週から「楽しむこと」「どこでもくつろぐ環境と作る」事を意識すると少しワクワク!面白そう! という気持ちがわいてきた

そんな中で昨日は「何がしたいのか?」を見つけるヒントが得られるよう「風景構成法」という手法でアートセラピーを行った。セラピストがいうキーワードを自分のイメージで絵を描いて一つの絵を仕上げるものだ。



この絵からのキーワードは
 ①自然
 ②数字の1,2、3 キーワードの絵を描くのが3つあり、それが1と2に分けられている絵が多いので
 ③目標は3つあり、大きく2つにわけられ、丁寧に気づきあげていくものであること。
 ④子供心でワクワクと楽しむ
 ⑤ユニーク これは自分が失敗と思っていることが実はユニークなものであること
であった。

何となく何がしたいのか?は人に何かを伝えたい事である気がした。

扉は少し開けられた様だ。

しばらくこの絵を張っておいて感じてみようと思う。
 




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